負けない競馬blog

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3/13土曜競馬予想

先週の弥生賞の結果を書いていなかった。

ダノンを頭固定で勝負していたので大外れ。先行有利の馬場状態で超スローペースに落とされるとダノンには厳しい展開だった。川田騎手も皐月賞本番に向けての試走みたいな乗り方で、仕掛けるのもワンテンポ遅かった気がする。キレる脚があるかの試し?

横山武史騎手はルメール騎手が若手で1番と絶賛している(何かの報道で見た)のもうなずける素晴らしい騎乗、ただ皐月賞本番ではヒモでも買わない予定。

 

今週は過去実績から不良馬場の予想はほぼ当たっていないので、メインレースのみの遊びにします。

 

中山11R

軸 ドナアトラエンテ

ヒモ 3,7,11

⇒ロザムールの短期逃げ濃厚で前に行く馬が少ない。先週とは馬場状態が全く違うが、ペースが落ち着けば前が有利なはず。

ドナアトラエンテの前走は重馬場かつ、前傾ラップの中先行して最後まで残す競馬。

しかも、牝馬なのでマイナス2kgだが実質トップハンデ。調教でもカレンブーケドールに劣らない好内容で、超良血の期待も込めて軸にする。

後ろから行く馬は3着までとして全捨て。人気上位のリアアメリア、サトノダムゼルは不良馬場ではポテンシャルがかなり落ちそう。

 

あと気になっているのはバスラットレオンに新人ジョッキー。

先週の乗り方を見てると軸がぶれぶれで危なっかしい騎乗。新人なのでこんなものなのかもしれないが、馬にはかなりの負担がかかってる気がする。

NHKマイルを本気で目標とするなら、ここを新人ジョッキーには任せるのは疑問。

他の馬から大荒れ期待で狙ってみたい。